企業理念 – 中小企業特化のWebコンサルティングなら|株式会社FlyEdge

企業理念

当社の企業理念は
「ミッション(使命、存在意義)」
「ビジョン(実現したい世界観)」
「バリュー(行動規範)」
の3つから成り立っています。

これらはすべてが連結しており、
行動規範であるバリューが遂行されることによって、
使命や存在意義とも言えるミッションが満たされ、
ミッションが満たされ続けた先に、
実現すべき世界観であるビジョンに至ります。

以下、それぞれ具体的に解説をさせていただきます。

【ミッション】

「助かる!」瞬間を生み出す。 「助かる!」瞬間を生み出す。

私たちの使命・存在意義である
ミッションは
「助かる!」
瞬間を生み出すこと。

あなたにも、今までに「助かる!」と感じた瞬間があるはずです。

それは仕事で受けたちょっとした気遣いかもしれませんし、日常生活の中で少し無理なお願いを聞いてもらえたときかもしれません。
はたまた、自分のピンチに先輩が何とか助けてくれた、という人もいるでしょう。

このように「助かる!」瞬間には小さなものから大きなものまで存在しています。
そしてその瞬間には、助けられた側も助けた側もお互いに信頼し合っており、「もっと相手の力になりたい!」と思っているのではないで しょうか。

私たちはこのような瞬間を、下記のようにクライアントの皆様、社内メンバー同士、そして当社に少しでも触れていただいたすべての皆様に
次々と生み出し続けることが重要だと考えています。

01

クライアントの皆様

当社サービスを利用していただき、

「集客の成果が出た!」
「自社のマーケティングチームが結果を出せるようになった!」

など具体的な成果を感じていただくことも、「助かる!」瞬間だと考えています。

また日頃のコミュニケーションなどの間でも「これやっておきましたよ!」などのように、
小さなことにおいても「助かる!」瞬間を生み出すことに尽力します。

02

社内メンバー同士

社内では常に全メンバーがクライアントの皆様の成功を第一に考えて行動・改善。

マーケティング組織にありがちな縦割りの組織に終止するのではなく、組織を超えてお互いに

「こうすればもっと成果が出せるのでは?」
「こうすればより良いものが作れるのでは?」

といった意見を出し合っています。1人1人が思い付かなかった気付きをお互いに与えることで「助かる!」瞬間を形作っているのです。

その結果、クライアントの皆様や当社に少しでも触れていただいたすべての皆様に最大限の価値提供をしていきます。

03

当社に少しでも触れて
いただいたすべての皆様

当社とご契約されていなくても、当然このミッションの対象。

オウンドメディアや各種SNSなどで様々な情報発信をしていますが、その1つ1つは当社に少しでも触れていただいたすべての皆様に何か1つでも気付きを与え、お役に立てるようにと思いを込めています。

今後当社がどんな事業をおこなうとしても、「助かる!」瞬間を提供し続けることで、クライアントの皆様、社内メンバー同士、そして当社に少しでも触れていただいたすべての皆様に結果や成果などの価値提供をおこなっていきます。

【ビジョン】

企業とh時との成長曲線を鋭角に。 企業とh時との成長曲線を鋭角に。

ミッションを実行し続けた先に
実現させることを目指す世界観が
「ビジョン」です。
私たちのビジョンは
「企業と人の、成長曲線を鋭角に。」

一般的にコンサルティング会社の使命は、一言で言えば「会社を成長させる」こと。

しかしこれだけでは曖昧であり、具体的にどのようなポイントにどのようにアプローチすれば実現できるのかが不明確です。

だからこそ「会社の成長とは何か?」と問い続け、常にアプローチすべきポイントを明確にした上で、実現に向けて行動することが重要となります。

当社では、会社の成長は「企業」と「人」の2つに分けて考えています。
具体的な定義は下記のとおりです。

これらの成長がかけ合わされることで、会社の成長が最大化されるのです。

私たちはこの成長のイメージを「成長曲線」という言葉で表現しています。
成長曲線を「鋭角」にするということは、より二次曲線的な成長を指します。

では、“誰の”成長曲線にコミットするのか。

それは、「クライアント」と「当社で一緒に仕事をしてくれるクルー(メンバー)」です。

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クライアントの皆様

まず、クライアントにはコンサルティング会社として結果を出すことにコミット。
経営コンサルティングやマーケティングコンサルティング等の各種サービスを通し、戦略立案や新しい仕組みの構築によりビジネスモデルや仕組み等の会社としての“枠組み”を強化することに全力を尽くします。

さらには、クライアントの会社に所属する各個人のスキルや人格にもアプローチ。

例えば、当社ではクライアント社内の社員様をマーケターへと教育するコンサルティング等も提供しており、実践を通じた個人のスキルアップにも貢献しています。

このように「企業」と「人」のそれぞれの成長曲線にコミットすることで、クライアントに結果を出し、成長曲線を最大化させていきます。

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社内メンバー(クルー)

次に、当社で一緒に仕事をしてくれるクルー(メンバー)には、主に各個人のスキルアップの側面でアプローチ。 正社員や業務委託などの契約形態にかかわらず、フラットにチャンスを得られる環境を整え続けています。

それは社内でのプロダクトやサービスの企画開発であったり、クライアントの結果を経営指標レベルで出すプロジェクトに参加することであったり。

FlyEdgeが会社としてクルーの成長チャンスを作り続けることで、各個人の知識や経験を最大化し、成長曲線を最大化させます。

クルー1人1人が成長することにより、クライアントにさらなる高い結果を出すことができるだけでなく、当社の組織体制も強化され、提供価値が向上するのです。

このようにクライアントとクルーの成長曲線にコミットする中で、ミッションである『「助かる!」瞬間を生み出す』を体現し続けることで、「企業と人の、成長曲線を鋭角に。」のビジョンを実現します。

【バリュー】

行動規範や行動指針と言われるバリューは、ミッションを体現し続けるために、
私たちFlyEdgeのクルーがあるべき姿や行動を言語化したものです。
ミッションを体現し続けた先にはビジョンの実現があるため、FlyEdgeのクルーはバリューを常に遂行し続けています。
具体的には以下の5つにまとめられます。

仕事をする上で
「頼んでないよ、お節介だな!」と
思ったことはありませんか?

しかし、実際にはそんな“お節介”が役に立つ場面があったり、後々になって「あのときのお節介のおかげで助かった!」という瞬間に繋がったり、といった経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

私たちは、本質的に人が「助かる!」瞬間というのはこのようなちょっとしたお節介をされたときだと考えています。

さらに、FlyEdgeのクルーはどんな職種であっても、全員が「コンサルタント」として行動しています。

コンサルタントとは具体的に下記の5つを遂行する人材です。

これらはクライアントと直接接しない職種であっても同様です。

クルー同士でも社内コミュニケーションにおいて、お互いにコンサルタントとして行動するなど、社内外ともに"お節介な"コンサルタントとしての行動を奨励します。

多くの企業で使われている
「伴走」「パートナー」といった
キーワードは、
FlyEdgeにとっては
距離感が遠く、当てはまらない
キーワードです。

例えば、テニス“コーチ”とテニス“プレーヤー”は異なるということ。

コーチはプレイヤーに指導する役割を遂行することで、プレイヤーに結果を出させます。
そしてプレイヤーは実際にコートに立ち、ゲームをプレイし、結果を出します。

しかし、考えてみてください。

コーチはどうやってもプレイヤーになることはないのです。
クライアントにコーチとしての立場で関わっている以上、プレイヤーであるクライアントの立場や状況は本当の意味では分かりません。

なぜなら、コート外から見る景色とコート内の景色は本質的に別物であり、現状や問題、課題などについてプレイヤーと同じ景色を見ることができず、クライアントの「助かる!」瞬間を生み出すことに限界が出てきてしまいます。

だからこそ、私たちFlyEdgeはクライアントと常に"一心同体"、すなわち、テニス“プレーヤー”とテニス“プレーヤー”の関係性を目指します。

クライアントと"一心同体"となり、同じ目線で経営および事業に取り組むのです。
共にプレイヤーとしてコートに立ち、苦楽を共にするからこそ、最大の結果を生み出します。

FlyEdgeが社内外の関係性において最重要視していることは
「お互いに働きやすいフラットな関係性」です。

それは、社内外に対して心理的安全性が高い組織であり、「助かる!」瞬間が生み出されやすい環境を作り続けることに他なりません。

社内においては、クルー同士でのコミュニケーションがスムーズになるのはもちろん、お互いに対して自然と気付きや思いやりが生まれます。

FlyEdgeのプロジェクトは必ず、1人のクルーでなく複数のクルーが関わるため、クルーが綿密な連携を取れていることはクライアントの結果のために重要なのです。

社外においては、協業・提携をしている各社様と「お客様と業者」の関係になるのではなく、フラットな関係性を作ることで共にクライアントの最大限の結果を出していきます。

心理的安全性が高い組織、
というのは
仲良しクラブになること
ではありません。

あくまで重要なのは「ここなら遠慮せず意見を言っても良いんだ!」という共通認識を浸透させ、生産性が最大化する組織になることです。

課題を根本から解決しようと思ったとき、一番許されないことは「妥協」です。

だからこそクライアントとの間では当然、クルーとの間でも向き合い続ける。

常に結果を出すためにお互いの意見をぶつけ合い、共に困難を乗り越える姿勢を持ち続けることが重要なのです。

コンサルティング会社最大の
普遍的な存在意義は
「クライアントに結果を残す」こと。

そもそもこれができていなければ、どんなに他社との差別化を図ろうとしてもクライアントから信頼されることはないでしょう。

しかし、企業の業績を伸ばすことは一朝一夕ではできません。
仮に一度結果が出たとしても、継続して結果を出すことは至難の業。

だからこそ必要なのは結果が出るまで泥臭く、脳が擦り切れるほどに改善策を考え続け、行動し続けることが重要なのです。

私たちはこのような思考や行動を「執念を燃やす」と表現しています。

FlyEdgeはコンサルティング会社として、最後まで諦めずクライアントに貢献します。